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2015.01.30 09:22|人形のおはなし
子供達のことを連日書くと、私も重苦しくなりそうなので(汗)、今日はちょっとしたお知らせを。

あまり読んでいただく方には大差ないと思うのですが、私は作家名をずーーーっと悩んでおりまして、どうしても苗字が欲しいけど下手に付けたら失敗するしどうしようと、気持ちの中では、更紗(仮)でした。

…本当に大したことない話ですみません。が、私の中ではぐるぐるしてました。
それで、いろいろ頭をひねっていたのですが、本名が100%読み間違えられる苗字であり、旧姓もゴロが悪い。どうしようかと思っていたところ、先日ふと思いついた名前が「藤本」。あいうえお、の「お行」が多く、「あ行」の多い更紗によく合うなと。

藤本は母方の苗字で、三人姉妹だった母の家では誰も藤本を継いでいません。
そんな中、私がこの苗字を名乗っても良いものかと思ったのですが、母に電話して了解を取りました。

藤本家はなかなか面白い家系です。青森出身なのですが、もともと手広く商売をしていてお金持ちだったようです。
財産を築いた私の何代か上のご先祖様、その息子がドラ息子。絵を描くしか才能のないお人よしで、遊んで財産をほとんど失ってしまいました。私のおじいちゃんはそのドラ息子のひとり息子。父親のことで苦労しつつ、金融関係の会社でお金を貯めて堅実な人生を歩んだのが私の素敵なおじいちゃんです。

残されたものといえば、やたら立派な墓石だけ。2メートル以上もある岩盤のような記念碑と普通の墓石が、地面からこれまた2メートルくらい上になった段上に偉そうにそびえているんですよ。墓がやたらに目立つのです…。

うちは両親ともに青森出身で、私も青森が大好きなので、たまに行くと「ここが地元」と思います。空気が良いし、りんご農園の風景とかも懐かしい。私は小学生の頃に2年半弘前にいましたが、雪遊びが楽しかったですね…超田舎でしたが、なんでも楽しかった。

千葉は微妙に都会なので、東北に行けばよかったかなぁ…。
でも自律神経の弱い子供達の体調を考えると、日照が少なくて気温の低い東北、どうなんだろう。と未だに自問自答してしまうのです。かえって鍛えられて良かったかなぁ…、それとも日照不足でうつが加速!? うーん…。

そんなわけで、HPも藤本更紗、と訂正出来て、やっと公開できそうです。
新しい人形の写真がありませんが、一応HPもご案内させていただきます。

GIRLMECANIQUE

大したことのないHPなので、これからもちょっと頑張ります…。







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2014.10.15 11:34|人形のおはなし
チームコヤーラさんの公募展へ行ったときに、とても可愛いサーニットの人形を作られている方とお会いしました。
名前がわからず、ツイッターにも見かけないなぁーなんて思っていたのですが、なにやらツイッターの通知で見たことのあるお人形の顔が…。

これだぁっ!!

と、意気揚々とフォロー&コメントさせていただいたのでした。

そんなchaoさんの素敵なお人形のブログ「空色カナリア」をリンクさせていただきました、うほうほ。
(怪しい語尾は読み流してください)


ついでに私の近況は、けっこう滅滅…としてまして、あまり文字に出来たものではありません。
ただね、「すごい!」と我ながら思った出来事がありました。
次女がものすごく体調を崩していたのでいろんな薬や病院を調べて通っていたら、なんと

自律神経失調が治った。

ですよ。完全にちゃんと戻ったのです。これはひとえに耳鼻科の6スポット治療のおかげです。
少し痛い治療ですが、本当に効果がありますので、心当たりのある方はぜひお試しを。
千葉と東京に病院があります。似たようなものでCスポット治療の病院はもっと沢山あると思います。
ぜひぜひお試しください。

娘の頭痛とめまい、睡眠障害は治ったのですが、精神面でまだ不安定さがあり、先日大変なことになったので、しばらく教室をお休みしようと思います。
ここに書くのもどうかと思うのですが、あまり目を放さないようにしておきます。

教室のKさんに、「ばらかもん」の漫画借りる予定だったのにーーー! (そっち?というツッコミ受付ます…)
今月からお休みすることになりました。そんな状況です。少しずつ改善すると思われますが、しばし休息を。

人形制作は慌てることではありません。
生きていれば、いろんな状況があります、その時々で作れるものを作ればいいなと思っています。
妊婦のとき作った顔とか、すごいんですよ…具合悪い顔してるの!子供が小さい頃は赤ちゃんっぽい顔になったり、私にとって製作することは日記をつけるような面もあります。
(その時々を反映するだけが作品作りってわけではありませんけどね♪)

ドールワールドリミテッドは11/30、浜松町にて開催。
そちらのご案内はまた今度しますね。DMが届いてました。
新しい人形が載ってなかったー(涙) ということで、

もっと可愛くてみんながぎゃふんと言うようなものを作ってやるー!

と思います。むん。








2014.05.31 06:46|人形のおはなし
あるひとつの理想の形を差す言葉に、黄金率というものがあります。

何か立体をつくっている人ならふと「自分はわかった!」と思う瞬間があると思うのですが、それは例えば手の作り方だったり、足の造形が上手になったり、顔が左右対称に作れるようになったかな?などの個々のことが多いと思います。

もっと高度なわかった、は、目で見てミリ単位がわかるようになる、直線的ではない立体を見て、一瞬で左右の誤差がわかるなどの、アウトラインの修正ができるようなこと。

もっともっと高度なのは、完成品を想像したとおりに仕上げることが出来て、衣装やその周囲の風景も見えていて、出来上がった作品が見る人にどう受け止められるのかまでわかるような、そういう全体の作品としてのまとまりが見えること。

なんとなくわかる、ではなくて、変な表現かもしれないけれど表現上の「決め打ち」ができるような、わかるのこと。

そういうのをね、ホシノさんの個展を見たときに思ったのです。
創作人形としてのあるひとつの理想のカタチで、ホシノさんにはこの風景が見えていたんだなぁと。
きっといろんな背景があってここにたどり着いていらっしゃるのだろうけれど、無理なく、集まる方々もごく自然に足を運べる。
そういう、個展としての理想でもあります。

いつか、自分の中の黄金率がわかればいいなぁって思うことがあります。
ふとした瞬間に、この人は黄金率を知っているんじゃないかと感じることがあります。
お月様を見上げて綺麗だと思うように、すんなりと良いと思える作品が作れるように、私も精進したいです。

2014.05.26 03:40|人形のおはなし
今日のブログは
人形展『Eos』 雨沢聖/江村あるめ/神宮字光/ヒラノネム/土谷寛枇/槙宮サイ
山吉由利子×菊地拓史 展「W —遠い声—」
中川多理 個展「イヴの肋骨」

という見ごたえのある人形の展示が開催されたパラボリカ・ビスさんでの感想やら瑣末ごと、自分のためのメモ書きです。

EOS展
土谷寛枇さまの男の子(黒柘榴)が気に入りました。髪の毛が麻でできた少女も印象的で素敵でした。
コーディネーターの方が在廊していらっしゃり、個々の作品の説明を楽しく聞いているうちに、質問をば。

「私はこれが気に入ったのに、他の作品のほうが値段が高いのは何故ですか」(購入する側としては、自分が選んだものの価値が低いの?という疑問があるではないですか。そういう単純な理由です)
・作家の販売歴が長くなるほど、値段は上がってゆく
・一度つけた値段帯は下げられない
・価格の付け方は作家さんそれぞれ違い、思い入れの違いや手間によって値段をつけている作家さんもいる

「ビスクドールで58cmは大きいですか」
個人的な意見ですが、と前置きして
・ビスクドールは50cm台が主流と考える。それより小さいとおもちゃ的になってくるし、大きいと重い

「モデリングキャストはどうでしょう」
・モデリングキャスト(以下MC)を使う作家さんも多い。MCならではの硬質な質感や強度(※)を利用する作品を作る方もいる
・モデリングキャストを抜くときのゆがみをそのまま作品として反映する方もいる
・指などは、抜いた後の柔らかい状態でちょうどいい硬さのときに曲げる等もできる(これいいね…!グーに出来るじゃないですか。ビスクでは出来ない指の形もあるので)

「自分の人形の値段の付け方がわからないのですが…」
・よく言うのは、10万円からスタートすること。あまり低い価格からスタートすると後が大変なので。10万円で販売できる作品が作れるようになったら販売をすると良い(これは納得。10万円で売れるまでじっくり製作して展示していきましょう、と思った)
・ビスクは穴が空いたりロスは多い。B級品などは売らず、きちんとした完成品で

「販売後のメンテナンスはどういう感じですか」
・手が壊れて修理に出したら、色がそこだけ変わるので両腕全部交換ということがあった
・壊れてもメンテナンスはしないという作家さんもいる
・モールドは保存が難しいので、油土原型を保存しておくのが良い(うそー!)

※MCの強度を生かすって?と思ったら、中川多理さんの展示にひじ関節がビス止めなものがあり、おそらくそれかと思われます。

山吉由利子さんの展示
ボディーが革張り、関節が木の球のものがあり、経年で味のある色になっていて気に入りました。私も作りたい…!
山吉先生は、顔を作るのがお好きだそうで、顔を作ると満足するので、ボディーは仕方なく作る方なんです、とコーディネーターさんが。ちょっと素敵な先生…私共感しちゃうんですけれど。
コンポジションという既製品のボディーを使い顔をそのボディーにあわせた作品や、デッサン用の木でできた手を付けたボディーなど、遊び心のある人形を作られていて、とても気に入りました。

中川多理さんの作品も好きなのですが、時間がなくなってサーっと見るだけになってしまいました、もったいない。お顔が可愛くてボディーがオブジェ的なので三浦悦子さんを思い出しました。

コーディネーターさんのおかげで楽しい時間でした。が、子供のいる身では時間がなく、急いで銀座へ向かうことに。
貴重なお話を沢山聞いて、この時点でおなかいっぱい夢いっぱいな私でしたが、この後、ホシノリコさんの個展でさらに頭がパンパンになるのです。が、その話しはまた後日…。

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プロフィール

藤本更紗

Author:藤本更紗
ビスクドール、創作人形、陶芸雑貨制作をしております。
人形では大竹京、本城光太郎に師事。現在は秋田県にて制作活動中。

連絡先 clispino@yahoo.co.jp

2015年
5月 グループWA人形展
10月 星月夜人形店

2014年
5月 デザインフェスタ39
8月 夏コミC86
10月 ドールワールドリミテッド

舞台経験9年
人形制作15年
趣味多数、人生寄り道だらけ

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