2013.03.25 18:05|音楽・映画・演劇・本
昨日は、仙台にある「能-BOX」で行われた能とコンテンポラリーダンスのコラボ公演へ行ってきました。

森山開次さんという個性的なダンサーがおりまして、私は15年前に偶然見たときからのファンなのです(^。^;)

森山さんがNHKに出ているのは拝見していましたが、舞台はそれほど見てきたわけではないので、そんなファンって言えるかどうかとは思うけど、地方に住んでいて子育て中なんて観に行けないよ~。
までも、今でこそ世界の森山開次ですが(笑)、私が応援してた頃はファン3人でしたからね…。
いまは新国立劇場も満席だし、今年は賞を立て続けに受賞されたし、本当に大きくなられて…(ToT)どうなるか分からないものです。

仙台に帰省中にちょうど良く公演があったので、これはぜひ見ておかないと!とわりと気軽に行ってみました。

実は能を観るのは初めての私…、能は何か敷居が高いというか、縁遠い世界よねーと思っていたのですが、成田美名子さんのお能漫画を愛読していたおかげで予備知識は少々あるのです(笑)
でもやっぱり妙に緊張しながら見て肩が凝りました…。


第一部
能「天鼓」
あらすじ
中国は後漢の時代、天鼓という少年がいました。天から降ってきたという鼓を持ち、彼がこれを打つとすばらしい音が響きました。これを聞いた皇帝がこの鼓を召し上げるように命じ、天鼓は鼓を持って山へ隠れたが探し出されて鼓を奪われ、呂水に沈められて落命します。
以来、鼓は誰が打っても鳴りませんでした。
その後、天鼓の父が召し出され、皇帝の前で鼓を打つように命じられます。死を覚悟して参内した父が愛児を失った悲しみを込めて鼓を打つと、鼓は美しい音で鳴り響きました。皇帝は心動かされ、父に褒美を与えるとともに、天鼓の供養を約束します。呂水のほとりで弔いを始めると、天鼓の霊が現れ、鼓を打ち鳴らし舞うのでした。そして夜明けとともに姿が消えていきます…。

はじめは翁(老人)の語りなので若干眠くはなったものの、後半は天鼓の後光が射しそうな着物と若者の能面が素敵で、動きも多く、お囃子も盛り上がり面白かったです。

ワキ方さんの汗がすごかったな…シテさんは被り物とか髪の毛で見えないんだけど、衣装が超厚着だし、動き方が能独特の「全速力で止まってる」状態だし、すんごい汗だくだったと思います。

二部
ダンス「KURUI」天鼓から着想を得たダンス作品。

森山開次さんと津村禮次郎さん(シテ方さん)とお囃子の方もいる舞台で、私は本当に想像がつかなかったのですが…。

衣装がまず素敵でしたね、うまく文章に出来ないのだけど、精霊のような鬼のような面を着けて登場してきて、やはり舞台には足袋で上がるんですね。

古典芸能の能を壊すんじゃないかという杞憂をよそに、すごく世界観そのままな天鼓が登場して舞っていました。
森山さんはもともと摺り足のような動きが特徴だし、人外の生き物約がはまる雰囲気がありますから、天鼓の霊そのものみたいに見えてはまってました。

シテ方さんも直面(ひためん)でお顔が見えて、なんかすごくいい顔つきの方でしたねー!

公演が終わった後すぐに客席に出てきて、お客さんにご挨拶していたのですが、真っ白の着物を着てしゃがんだ後ろ姿がかっこいい!!70くらいだろうに、疲れた感じが全くなくて、こちらも人間離れした方に見えました。

私もう、ずーっと見ていたかったなぁ…(>_<)森山さん、レベルアップしてた。

私もなんか、人形作りたくてウズウズしてきたよ…こういう舞台は妙な刺激を受けますな!!

以上、まとまりのない感想文を携帯から書かせていただきました~。
誤字脱字、駄文はお見逃し下さいませ( ̄∀ ̄)
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2013.03.22 14:29|制作日誌
今日も人形制作日誌です。

130319_1717~01
昨日の油土原型の顔をラドールの原型にしてます。
私は油土から作るのが初めてで、意外と油土で左右対象に作るのを失敗してたので修正多かった( ̄∀ ̄;)

ラドールというのは、人形を作る人がよく使う石膏粘土のことです。
乾燥すると削りやすく、使い慣れると便利な粘土なので、どんな人形の教室でも愛用者は多いはず。
このラドールに、プレミックスという強度の出る粘土や、「木のねんど」というおがくずとのりが混ざった粘土を混ぜる教室もあります。どちらも強度を増して軽く仕上げることを目的としていて、若干造形しにくくなるので、原型を作るだけならラドールのみが一番だと思います。

油粘土で原型を作り、そこからデスマスクをとるみたいに水でといた石膏を顔に塗って型を作り、そこからラドールの原型を作ります。

こうやって文字にしていると、なんでそんなに何度も原型作るの?って話ですよね…。
でも、遠回りなようで一番良い方法なんですよー。

今回は日本人顔の少女(ローティーン)をつくっています。
この人形は、せっかく油土から作るのでリアルに作りたいなぁと思いつつ、リアルさと人形らしさのバランスがよく出来るのが理想。

目が大きすぎるかなぁと悩んでいるのですが…。意外とグラスアイを入れると小さく見えたりするので、この人形はこれでアリにしてみようかな?
顎もちょっと肉付けしないといけないですね…。

髪は黒系で、洋服というより皮を使ってみる予定。
ビスク仕上げなのですが、色を抑え目にして、シャドー用の絵の具を全身に使うつもりです。仕上がりはいままでのものとは毛色の違う感じになれば成功かも。

これは今年中に出来るかな?という人形なので、気長に制作します。

今日は携帯からアップしてるから、文章が変な気が…。
実家で春休みを満喫中。

仙台寒いっ!!((+_+))
2013.03.22 13:55|制作日誌
最近、人形制作について全くアップしていないのですが、一応やってるの、一応。



昨日は教室でした。
お隣に座っていた生徒さんはなんと!!
スペインからいらした彫刻家でした。
本人をそのまま彫刻したらええねんという彫りの深い素敵なお顔でした。
あんまり直視できなかったけど…。

言語はスパニッシュか英語オンリーということだったので、私もちょっぴり英語にチャレンジ。

…、石膏とか、作品とか、次の工程とか、単語が出てこねぇよ!!

自分ダメダメでした。でも、サラちゃん英語ちょっと喋れるわよ通訳してもらいなさい!と余計なことを言う周囲の方もいて(笑)、あーーえーーと言いつつなんか喋ってました。

次回までに主要英単語調べていったるわ!!!

一ヶ月間集中的に本城先生に習っていかれるそうで、とても可愛いお人形を作ってました。
次回はビスクの工程に移ってるんだろなぁ、すごいなぁ…。

木曜教室はおしゃべりだなぁ~って思ってただろうね、アベルさん。
スペインに行ったときのために(いやそれはないだろうが)私の失敗名刺でも渡しておくか!?

アベルさんのHPはそのうちアートファクトリーからリンクしてくれるんだそう。
作品が本格的で素敵だと、受付のお姉さんがおっしゃっていたので楽しみ。

私は油土原型をしこしこ作ってました。
油土というのは、イタリア製のものすごく造形しやすいもので、東急ハンズで売っている700円くらいのものも目じゃないお値段です。

ひと塊、大きめの豆腐大くらいで2000円。
それを4つで1体どうにか作れるわけ♪

お向かいに座っている人形娘ちゃんに、おい、何個買ったよ?と聞かれて4個!とドヤ顔で答えてあげたわ…お財布は考えない方向で。


yudo01.jpg
油土原型のほぼ全身を作ってみました。
写真でバランスチェックするとやっぱり頭作り直しだなぁ。
おでこを広く作るのがクセらしい…あかん…。
2013.03.17 02:36|未分類
わーわー、ちょっと動悸が激しいままブログを書いております。

先日は長女の新しい病院へ行ったりと心労の尽きない私でありますが、とても嬉しいことがありました!!


「舐めかけの飴を置くお皿」の件なのですが…。

内山さん、豊永さんからラジオでコメント頂きました。。。もうすっかりスルーしたと思っていたのでものすごくびっくりしました。

その場で飴を舐めて、置いてました(笑)ちゃんとやってくれたぁー。
使えたみたいですね。何度も試作した甲斐がありました。

しかも、内山さんは実際に収録現場で使いますと言ってくださいました。
本当ですか!?使うんだ!!そういうのは何より嬉しい。

私も失敗したものを毎日使ってますけどねー。
よく出来たものは全部ラジオと友人にあげてしまったのです。

ちなみに、失敗した皿は形状が悪く、飴を置くときに皿から落ちることがあります。
飴を2つ舐めてドジっこ言われましたが(←萌えキャラとまで言われた…)、的をはずして飴が床に落ちたりしてますからねっ!!

そういう人間でも使いやすいものを考えて考えて、一から作るというのはちょっぴり苦しくもあり楽しかったです。

それもこれも、要望と愛がなくては作れないんですよね…。
良い機会を頂いて、ありがとうございました。

ちなみに、手作り品なのでなおさら「壊れにくいデザイン」ということも一応考えました。
のど飴の皿は1260℃の高温焼成で、さらに凹凸のない皿なのでほぼほぼ割れることはないでしょう。
陶芸に「割れ」はつきものなので、絶対に壊れないとは言えないのですが。

明日、というか今日は、このラジオのイベントが開催されます。
応募しておいたのですが、当選していたので行ってまいります♪
なんだか今日の興奮を引きずったまま…大丈夫かな私。

内山さんのファンの友人が北陸から来るので、東京のご案内をしつつデートするのです♪
イベントもですが、お友達と会えるのもすごく楽しみ!!
若いお友達!!
音編さまさまですー今期で終わるとか…言わないよね!?言わないよね!!?


これからも、パーソナリティのお2人がいろんな場面でご活躍されることをひっそりと願う私です。


追記;
イベントでご一緒してくださった方々、ありがとうございます。

↑ブログ、深夜にぽやんと書くとほんとにアホな文面で…。
まぁいいか…私なんてこんなものだ。

内山さんは演技もキャラも本当に面白い。
私は若い子達とは目線が違うかもしれないけど(汗)
つっちーななちゃんりりちゃんなむちゃんありがとう。
またお会いしたときにはよろしくお願いしますー!
2013.03.13 21:16|にゃー(日々のつぶやき)
管理人はちょっと微妙な体調なのか心境なのか…が続いておりまして、なかなか更新できずにいました。
ご来場者が増えているのに(←原因不明)すみません。ちょっと浮上しました。

先日、人形教室へ行ったら、「HPつくりました」と超美人のゆかりさんに言われたのでリンクを貼りました。
ゆかりさんは、その日は金髪のお人形みたいなかつらでやってきて、ふわふわのバレリーナのようなスカートによく合ってました。
そして、以前から大笑いさせてもらっている人形娘ちゃんのHPもリンクしました。
人形娘ちゃんもいつもおしゃれで、お世話上手で梱包が得意なんで、私はまるっとお任せしてしまったという可愛い子です。
私は、人形娘ちゃんの会話の切り返し術にベタボレしています。

木曜教室はアートファクトリーの中でも異色のクラスでして、絶えずいろんな話題が飛び交うのが常です。
たまに振り替えて水曜日に行ったら、みんな黙々と作業をしていて怖くなったほど。いや、それが普通なのでしょうが…慣れって怖い。
そうそう、先日の教室では30回くらい「壇蜜」という言葉が出てました。
私は壇蜜さんという方を知らなかったので、テレビを見たいと思っていたら、今日美容院の雑誌で見かけました。

とりたてて美人ということもなく、きっと名前が良かったんだろうなと思いました。

…、テレビで見てからもう一度感想を持ちたいところですが、顔を見てそれほど興味を持てないだろうなと思われました。


そうそう、話題は逸れますが。
私は自分の直感で、「顔」と「名前」については相当自信があります。

ひとめ見て「顔」から受けた印象だけで性格などをイメージしていると、あまり外れたことがありません。
性格や考え方などが、顔に滲み出しているように見えるんです。
大体の人が経験則で、まぁこんな感じの人かな?ってのがあると思うのですが、私は良くも悪くも感受性豊かなので、情報量がすごいんですよ。だから人形を作っていて顔を作るのが面白いと思うのですが、どうだろう。

さらに、第一印象は内面的なものが優先するので、顔の美醜がわからず…良いに越したことはないんだと思うんですが、内面が美人さんならそのほうが素晴らしいと思うので。

近年はツイッターでお友達になる方もいるのですが、電話やウェブだけではなかなかお友達になりづらいので、出来たら本人の顔見たいなぁ、といつも思ってしまいます。

名前は、一回で覚える → 付き合いが深くなる  何度聞いても覚えない → どうでもいい
ま、誰でもそうだと思いますが、最初に聞いたときに「おっ!」と思う名前があるんですよね。
旦那がそうだった…。
あとは、「京」のつく名前の人が異常に多いなど、偏りがあります。

どれもこれも戯言だわねー。
と言いつつ、直観はけっこう大事にしてるんですよ。
人間、野生も品性も大事にしないと。
2013.03.08 09:56|デザインフェスタ
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出展者紹介から来てくださった方、ありがとうございます。
今日もデザフェスで使わなかった写真をUPしてます!

私がテラコッタに出会ったのは、とあるお花屋さんに展示してあった先生とお花やさんの店主のゆる~い作品が最初でした。
先生はオールドローズが大好きで、「ペルルドール」という小さい品種のバラの話を夢中で語ってくれるような方です。
静養地のようなのんびりとした場所にレンガ造りのお家、色とりどりのお花が一年中咲く広いお庭、手作りの小屋にテラコッタの作品が点在しているイングリッシュガーデン、という…すごく可愛くて私の憧れのお家&先生です。

http://kazenone1.exblog.jp/「風の音」 先生のブログをご紹介

土の粘土のにおい、手触り。
はじめて触った赤信楽はそれまで石膏粘土に四苦八苦していた私には衝撃でした。

土粘土は、まるで園芸のようで、生き物じみたやつです。

水をつけてくっつけてはいけません、粘土の粘性でのばしてどうにかくっつける。
すぐ乾く。あとからくっつかない。
乾燥が進んでヒビが入る(笑)
焼くと、厚みが違うと割れる~!!

沢山失敗しましたが、何度となく30kgの粘土を買う私はやっぱり好きなんでしょうね。
玄関まわりに置いたら可愛いなぁ~という動物を作りたくなって、この動物達をGardenPet」と名付けました。

ちなみに。

文化放送で陶芸の話をさせて頂いてから改めて考えてみたのですが、私が先生に習いに行ったのって、たったの3回なんです。
それ以外、独学でわからないことを電話で聞いたりしてたんですね。
意外と少なくて自分でも驚きました。

先生のお庭のオープンガーデンやら、焼き上がりを取りに行かせていただいたり、粘土を譲ってもらったりと、何かと足を運んでいたので気づきませんでした。

先生大好きです!
もっと習いにいきます…(汗)

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こんな風に石膏で型を取っています。耳と手足は後付け、ちょっと怖い!?
2013.03.08 09:39|デザインフェスタ
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デザインフェスタの出展者紹介というものがありまして、私もどうにかこうにか書かせていただきました。
リンクから飛んでくださった方、ありがとうございます!!

なんだかよくわからない感じの写真になってしまいましたが、デザインとは縁遠い人間なので見逃してください(汗)

人形は写真によって本当に印象が変わるので、嘘つかないようにしないといけませんね。
ま正面の角度からの写真を出すときは自信がある作品だと思ってください。
ダメなものは斜め45度から撮ると、写りがよくなるんです、あはは~(涙)
(プロフィールの写真の人形は、ちょっと不出来なのです)

数日間は、デザインフェスタで使えなかった写真をUPしたいと思います。
2013.03.04 16:28|デザインフェスタ
china02.png
ツインテールの女の子が出来上がりました。

教室で「お子さんがモデル?」と見る人見る人に言われ、なんで!?と思った私…。
ちょっとリアルなお顔だからでしょうか。

イギリス製の綺麗なパープルのグラスアイに、石膏粘土、油彩仕上げです。

油彩のメディウムでまぶたテカッてますね(汗)
ペンキ塗りたて注意なので、このまま数日ほっときます…。

china04.jpg
着物は西荻窪にあるアンティーク着物のお店「グレープ」さんにて購入。
夏の着物の一つ身です。肩上げなどまだまだこれから。
柄が綺麗なんです…、あまりに気に入っているので、普段は作業部屋に飾っておいてます(笑)
日焼けしないかって?普段はカーテン閉めっぱなしなんですよね、作業部屋は。



china03.png
おまけ。
眉毛描き失敗したバージョン。
3色重ねてコッテリしちゃったの…消してよかった。
上と見比べると失敗具合がよくわかります(笑)
2013.03.04 08:51|にゃー(日々のつぶやき)
1月の私はつかれた~。で、
2月の私は、それでも戦うぜ!で、
3月の私は、もうオラりきでねぇ~。

というわけで、今日あたりは長きにわたるお子様方の世話にぐったりしております。
おそらく新年度からは登校できると思うんだけどな、うちの子供たち…。


今月は7日までにデザフェスの出展者紹介の写真を用意しなきゃなーということで、とりあえず画像を作ってます。
旦那のPCにフォトショのCS3が入っているという、とてもナイスな情報を昨日知りました。

…、昨日だよ、私。

もっと早くに準備しようよ~。

といいつつ、力出ないときには出ないなりにクラゲのように生きていきますよ…。


今日はツインテールさんの油彩をしようと思います♪
臭いに負けずにがんばります。。


koko61.jpg
テーブルの足にむぎゅ。
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プロフィール

藤本更紗

Author:藤本更紗
ビスクドール、創作人形、陶芸雑貨制作をしております。
人形では大竹京、本城光太郎に師事。現在は秋田県にて制作活動中。

連絡先 clispino@yahoo.co.jp

2015年
5月 グループWA人形展
10月 星月夜人形店

2014年
5月 デザインフェスタ39
8月 夏コミC86
10月 ドールワールドリミテッド

舞台経験9年
人形制作15年
趣味多数、人生寄り道だらけ

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