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会話

2015.02.25 09:00|にゃー(日々のつぶやき)
なんとなく最近思うことについて、ふらふらと記述したいと思います。

先日、10歳になる娘の1/2成人式なるものがありました。最近はこんな行事があるんですよね。
「20歳の半分 今日はぼくたちの記念日~♪」
なんて歌を合唱します。母は落涙の行事ですよ!!

と思っていたのですが、いざ学校で子供達の顔を見たら、そんなに晴れやかな顔じゃないんです(笑)
私は成人式に参加しなかったのでテレビでしか見たことがないのですが、20歳は「酒が飲める!」とか具体的に祝いモードですよね。
反面、思春期真っ只中の小学校4年生にとっての10歳の振り返り…必要でしょうかね(笑)

というのも、式を見ていて子供達の「やらされている感」が伝わってきたからです。
うちの子は日々、学校へ行けない辛さを抱えていますが、表情はもっと生き生きしてます。
無表情に、「生まれてきて良かったな~♪」とは歌えないくらい生き辛いし、その反面感謝も感じていると思います。
次女は式にどうにか参加し、「前のほうで見てるママが泣いてたからもらい泣きしちゃった」と言っていました。

学校へ行くのは当然大切なことですが、世の中にこんなに不登校の子が多い理由は絶対にあると思います。
こんなに先生も生徒も頑張って行事するくらいなら、個人個人を大事にのんびり学校生活させてあげれば良いじゃないの。
と暢気な私は思うのです。

子供と一緒にいると、自然と会話が増えます。無視したくなるようなときも沢山あるけれど、なるべく話を聞くようにしています。
きっと、もう少し大人になったら反抗期になって親に本音なんて言わなくなるし、聞く耳を持たなくなるんでしょう。

先日読んだ本に「不登校の親のための 10のアドバイス」というのが載っていました。
すばらしいのでちょっと抜粋で書かせていただきます
・子どもと沢山会話する
・子どもが自分の気持ちを表現できるように配慮する
・「子どもは疲れているときは休養が必要」と覚えておく
・つねに事実や情報を伝え、子ども自身に選ばせる
・親の気持ちをできるだけ伝える(説教はしない)
 
    堀内祐子 柴田美恵子著 「発達障害の子が働くおとなになるヒント」(ぶどう社)より 一部抜粋

親の気持ちを伝える、ということはびっくりしました。子供にとっては重くなっちゃうかなぁと思ったのですが、考えてみたら伝え方は沢山あるし、自分も楽。そして、会話もけっこう深い話が出来たりするようになりました。
そいういことを踏まえて、いままでの子育てや社会通念みたいなものを振り返ると、いろいろとちぐはぐだと感じることが多いのです。
小学生の頃から塾へ行かせる人は多いと思いますが、親自身がしっかりとした目標もなく行かせている方が周囲に沢山います。そして当然、お金がかかるからパートに出ます。働いたお金は塾代ですよね…。
会話する時間、あるのかなぁ。

欧米で塾へ行くのはあまり耳にしないと思って調べてみたら、やっぱりこんな風に塾へ行かせて進学する風潮はなさそうです。塾へ行って人間性が育つんだったらいいけど…。明確な目標があって親子ともども納得して、そして不合格でも努力を褒めて認められれば良いと思います。「他の道もあるけれど、自分がこうしたいからやっている」なんて中学校受験で思える子供がいたら見てみたいものだけど…、まだまだ親がフォローすべき時期かなと思います。

不登校になって、見えなかったものが沢山見えてきたなぁとつくづく思います。
私が不勉強だったせいもあると思いますが、小学生になると子育ては少し手を離れるし、離していかなければならないとも言われます。そうしてなんとなく子育てが楽になって開放されたような気がしていたんです。でも、子供達の具合が悪くなって生活は一変しました。子供が何を考えているのかわからなかったし、可愛いと思いつつも自分の時間とのやりくりが出来なくなって多少煩わしいという思いもあったと思います。
パートを辞めて、子供につきっきりになってしまうと、これまたうまく行かない。せっかくだからと、人形制作を本格的に再開して作家を目指したことは本当に良い選択だったと思います。本気でやっていたら自然と理解してくれる方も多いですし、私自身の時間が取れますし、子供達のそばにいて見守ることが出来ます。
子供にしても、ママの作品が売れたらしい…、ママは何やら必死に毎日やっている、と一目置いてくれます。私も「失敗したーっ」「うまくいかないーっ」と叫びつつ、楽しく作業をしています。

何が大事かは子供自身が決める。
そんな簡単なことを、私は忘れていました。
「みんな、自分が生きるための力を持って生まれてきている」
ということを親が信じられるようになったら、不登校なんてそんなに大した問題ではないのだと思うようになるのかもしれません。
そうなるまで、子供と会話し続ければ良いのだし、会話が難しいなら一緒に運動したり、何かを作ったりしたら良いんだと思います。



※堀内祐子さんの本は「発達障害の子とハッピーに暮らすヒント」(ぶどう社)もすばらしい本でした
  4人の発達障害のお子さんを育てているお母さんが書いた本です





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プロフィール

藤本更紗

Author:藤本更紗
ビスクドール、創作人形、陶芸雑貨制作をしております。
人形では大竹京、本城光太郎に師事。現在は秋田県にて制作活動中。

連絡先 clispino@yahoo.co.jp

2015年
5月 グループWA人形展
10月 星月夜人形店

2014年
5月 デザインフェスタ39
8月 夏コミC86
10月 ドールワールドリミテッド

舞台経験9年
人形制作15年
趣味多数、人生寄り道だらけ

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